大谷石の露天掘り採掘場
見学会の最後に立ち寄ったのは高橋祐知商店の露天掘りの採掘場。
現在、唯一の露天掘りの採掘場です。
到着した時間が遅かったので、実際に採掘している作業風景は
見ることができませんでした。
上からのぞき込むと、こんな感じです。
写真では伝わらないかもしれませんが、かなり広く、底は深いです。
実際に作業をしている所までは、このようなスロープ(坂)を下って行きます。
一番底まで降りてみました。
上から見たとき正面に見えた穴の空いた大きな壁の前まできました。
人の大きさ見ると、この壁がいかに大きいか、この穴がいかに大きいか
わかって頂けることでしょう。
振り返ると、さっき立っていた一番上の部分がはるか彼方に見えます。
一番上から底まで、40メートルくらいあるかもしれません。
この穴を人が掘ったということにも驚きですが、これだけの量の大谷石が
使われたということにも本当に驚きました。
そして大谷資料館同様、この場所もすごく空間を感じることができる
場所でした。
大谷資料館は採掘場跡の空間を利用して様々なイベントをしているようですが、
この場所もそんな風に使われても面白いのでは、と思いました。
降りていくのは少々大変ですが、一見の価値あり、です。
これだけの大きな空間、スケールの中にいると、難しい事考えず、理屈抜きに
「すごーい!!」とうなりたくなります。
普段の生活の中では感じることのできないスケールに感動しました。